妙国寺について

妙国寺は日蓮宗の僧、日睿(にちえい)が康永元年(1342年)に創建したと伝えられています。
祈りの場としてだけでなく、心静かに自分と向き合える場所として、古くから人々に親しまれてきました。

国の名勝 庭園

庭園や山門は国指定名勝となっており、庭園は本堂南側に造られた池泉式庭園です。背後にそびえる米ノ山の自然林や岩盤を借景とし、池・中島・石組み・三カ所の築山を配し、中島には簡素な木橋が架けられています。本堂南側の回廊からの鑑賞が最良と伝えられています。

築山が仏教における三界を、中島が悟りの世界である彼岸を表すとされ、自然と仏法を重ね合わせた象徴的な構成となっています。

そのため、鑑賞用であると同時に、門徒や檀家の教化の場としても用いられた可能性が考えられます。

年中行事

1月1日

新年祝祷会

1月中旬

大黒天・毘沙門天祭

2月節分

星祭節分会

3月啓蟄

水神祭読経会

3月春分

八大龍王講 春季彼岸会

5月1日

花祭り 鬼子母神大祭

8月2日

施餓鬼会

8月15日

盂蘭盆会 精霊流し

9月秋分

八大龍王講 秋季彼岸会

11月1日

おはぎ祭り(龍口法難会)

11月23日

お会式

12月31日

歳末水行会 浄焚式